Medical
再生医療
再生医療
変形性関節症は慢性的な関節痛や機能制限、ひいてはQOLの低下の原因となる、外傷後や高齢者で関節痛を引き起こす、最も頻度の高い関節疾患です。 早期の介入で進行を抑える事が重要です。
・厚生労働省の認可を受けた精製キットを使用しています。
・日帰りでの採血・精製・投与が可能です。
・第二種再生医療等提供機関の認証を福岡市内の診療所として初めて取得しました。
・保険診療で行う保存治療に関しても、経験の豊富な医師が治療を行います(保険診療での治療が望ましい場合は、まずそちらをお勧めする場合もございます)。
①医療保険で受診していただき、レントゲン撮影で変形性関節症の程度を把握します。
②PRP/APSの適応と考えられる場合、提携医療機関でMRIによるより詳細な検査を行い、半月板や軟骨の状況を評価し、その他痛みの原因がないか確認します(他院画像がある場合は可能であればご持参ください)。
③腫瘍等その他の原因がない場合、PRP/APSの適応となります。同意書を用いて詳細を御説明をさせていただき、投与日を決定します。この際、投与前から投与後6ヶ月までの症状を評価するアンケートをお渡しします。
④当日は12:30頃にご来院いただき、採血を行なったのち30分ー1時間程度で精製したPRP/APSを関節内に投与します。
⑤投与後1週間程度は副反応で多少のはりを自覚されることがありますが、クーリングで経過をみていただきます。違和感が消失すれば、特に生活の制限はありません。
⑥毎月アンケートをご記入いただき、投与後6ヶ月まで評価を継続して行います。
A:APSは片膝税込25万円、PRPは片膝税込10万円での提供となっております。
A:各種カード決済がご利用いただけます(ビザ、マスターカード、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナーズ、Discover、銀聯)
A:投与日は来院から約1時間半程度でご帰宅いただけます。
A:初回の診察は予約制ではないため、お時間の合う時に診療時間内で診察をさせていただきます。前医での画像検査等があれば、可能な範囲で持参をお願いしております。
投与は、完全予約にて行います。
A:それぞれの具体的な効能や副作用、その他の詳細に関しましては認識の相違があるといけませんので、お手数ですが直接ご来院いただいた上で、診察後に説明させていただきます。